加齢とともに年々老眼が進行してきました。最初に老眼の症状に気が付いたのは、5年ほど前です。週刊誌の細かい文字が、腕をいっぱいに伸ばして距離を置かないとピントが合わなくなってきたのです。そのころはまだ新聞や文庫本の小説などははっきり見えていました。やがで週刊誌の文字は全く読めなくなったので、それまで購読していた「週刊朝日」や「週刊文春」「週刊ポスト」などは一切読まなくなってしまいました。更にその数年後、今度は文庫本の文字も読めなくなってしま氏ました。それとともにちょっとくらいと目が見えません。夕暮れ時などそれほど暗くないうちから電気をつけないと文字が読めないのです。そして最近では、遂に新聞も読めなくなってしまいました。これはいよいよ老眼鏡を購入するしかないかと思っていました。ところが、インターネットで自宅で視力回復トレーニングをすることによって、老眼が回復するという記事を読んだのです。眼筋を鍛えるトレーニングによって、目のピント調節能力を回復するのです。老眼鏡をかけたくないので、今そのトレーニングを毎日行っています。